2019年8月13日 更新

トヨタ エスティマ 冷間時 AT作動不良。

トヨタ エスティマ冷間時 AT作動不良。

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トヨタ エスティマ 冷間時 AT作動不良。

工場近所の方からの修理依頼は、冷間時にATが上手く作動せず
発進が出来ないと言う相談でした。

★トヨタ エスティマ。
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ATFは温度が上がると膨張する為、量が変化します。ATFは、基本2万キロ毎に交換必要ですが、
無交換で長期使用の車両が増えています。
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ATF無交換でAT内部に多量のスラッジ・鉄粉カス・汚れが堆積していました。
作動油として最も大切なオイル粘度も低下しており
全ての面で酷い状態でした。
最近では、DラーでATF無交換が推奨されているようで
不具合出ている車両がどんどん増えています。
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ATに不具合が発生すると、エンジンに何の問題が無くても
車が思う様に動いてくれません。。
新しいATFは綺麗な赤色をしています。しかし、熱による酸化やクラッチ・ギヤの摩耗粉の混入等で徐々に劣化し、だんだんと黒く変化していきます
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どんな働きをしているの?
ATFの役割ですが、大きく分けて3つあります。

1. 動力伝達
マニュアル車はクラッチペダルをゆっくり離す事でエンジンの力をミッションに伝えますが、オートマ車にはクラッチペダルがありません。その為、トルクコンバータと呼ばれる所でフルードを媒体として力をミッション側へ伝えています。つまり、マニュアル車のクラッチの代わりをATFが担っているのです。

2. 油圧作動油
コントロールバルブと呼ばれる複雑な回路を切り替える為にATFの油圧を用いてコントロールしています。回路が切り替わる事により、走行状況に見合ったギヤに自動で変わります。

3. 潤滑・冷却作用
AT内部には様々なギヤやクラッチ、ベアリングが使用されていますので、潤滑や冷却も大切な役割になります。
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