2019年10月26日 更新

女性のための愛車ガイド!

女性のための愛車を長持ちさせるためのガイドブック。

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女性のための愛車ガイド!

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このガイドブックは、このような時に役立ちます。

◎車のタイヤは、大丈夫かしら?
◎バッテリーは、交換しなくてもいいのかしら?
◎エンジンオイル・・・どうすればいいのかしら?
つまり、愛車を長持ちさせるため、そして安全運転するための最低限の点検が、出来るようになっています。

それから、
◎愛車をキレイに長持ちさせる方法

このガイドブックは、読んで使っていただくことが目的です。


基本的な項目に絞っていますが、全て本当に大切な事ばかりです。
しかも、ご自分でできるカンタンなことばかりです。

世の中には、知っておくことで、不安や悩みを解決できることが、たくさんあります。
女性にとって、その一つが愛車の点検やお手入れです。

ガソリンスタンドや販売店さんから、「タイヤ交換」や「バッテリー交換」をすすめられた経験があるかと思います。

「よくわからないから・・・」
もしかしたら、その時期に交換しなくてもよかったかもしれません。

少しだけ愛車のことを、理解していただきたいと思います。
そのことが、あなたのカーライフをもっと楽しくしてくれます。
●なぜ、このガイドブックをつくろうと思ったか・・・

女性が車の運転をすることが当たり前の時代です。
ところが、女性ドライバーは車のことになると、サッパリ・・・という方が多いハズ。

これまでは、ガソリンスタンド等で点検やお手入れをやっていたところも多くありましたが、やはり不況の煽りを受けて、セルフになったり、廃業したりと、女性が車のことを知る機会がますます減っているのが現実です。

整備工場をしている私への相談も、女性のお客様が圧倒的。

突然の脱輪! 突然の電柱! 突然の壁!
愛車をぶつけてしまうと、本当にガッカリしますよね。

そして、車をキレイに修理したとしても、車のことを少しでも理解しなければ、キレイに維持することも出来ないし、突然のことに対応出来ません。

これまでにも、女性のお客様には、車のことをいろいろとお教えしたのですが、その場で教えても、やはり興味が低いのと、苦手意識があるのか、なかなか覚えていただけませんでした。

そこで、女性のお客様向けに、女性専用ということで、車のお手入れや点検のことについて、女性でもわかるように、ガイドブックを作成しようと思ったのです。

先ずは、私の嫁に見せました。そして、数名の友人に見せたところ・・・
「これ、ええわ。」、「写真もあるし、大丈夫やわ。」
と、お墨付きをもらいました。

例えば、タイヤのスリップサインが出たら、タイヤは交換すると知ってはいても、スリップサインを見たことがない女性がほとんど。

車のお手入れも、屋外に駐車していると、お肌と同じで紫外線で日焼けしてしまい、せっかくの愛車が、キレイにならなくなります。

夜間の視認性を悪くして、事故の危険性を高くするフロントガラスの水垢のこと等など。

次のページから、車のことについてご説明します。

・タイヤのスリップサインって、見たことありますか?

・タイヤの空気圧は、どこに表示してあるかご存知ですか?

・エンジンオイルの点検って、わかりますか?

これらのことは、
車の燃費や安全性
に、関わることなのです。

いよいよ、車の説明に入ります。
苦手意識を持たずに、興味を持って・・・、
燃費がよくなり、家計も助かると思って・・・、

肩の力を抜いて、雑誌を見るように眺めて下さい。
写真もあります、説明もカンタンですし、専門用語もほとんどありません。

それでは、スタートしましょう。

■車のカンタン点検法
★ タイヤ
タイヤはブレーキと並んで、安全にとって最も重要な部品です。

タイヤの溝がすり減っているとブレーキが正常に効かなくなります。
もし、あなたが急ブレーキをかけたとします。
タイヤが磨り減っていると、通常よりも2倍以上の距離が必要になる場合もあるのです。

ということは・・・、急ブレーキが間に合わないということ。
つまり、事故になる確率が極めて高いことになるのです。

又、磨り減ったタイヤでは、カーブで横滑りしてしまうこともあります。
普通に曲がっていたカーブで、急にタイヤが滑ってしまうと、ビックリして、急ハンドルをきってしまう方が、ほとんど。
これも、事故につながります。

だから、タイヤというのは、とても大事な部品なのです。

ところで。
タイヤのスリップサインは、ご存知ですか?

聞いたことがあるという方は、多いと思いますが、実際に見たことがある方は、多くはいません。

スリップサインが出たタイヤ(残り溝が1.6mm以下)で走行することは
法令(道路運送車両の保安基準)で禁止されています。
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遠出する際、高速道路を走る際には、特にタイヤは点検して下さい。
高速道路では、磨り減ったタイヤが破裂して事故が起きています。
雨の日では、ハイドロプレーニングというハンドルが効かない状態になるのも、磨り減ったタイヤが原因の一つです。

ガソリンスタンドやカーディーラーで空気圧とタイヤの減り具合を点検してもらうことも、必要です。

但し、タイヤのことを知らなければ、「交換時期です」と言われて、
知らずに交換してしまう方もいらっしゃいます。

交換時期については、運転する方が近くのお買い物でしか使われないのか、高速道路を走ることがあるのか等、お一人おひとり違いますので、自分がどのように車を使うのかを伝えて、いつごろ交換しなければならないか、
あとどれくらいで、スリップサインが出るのかを尋ねて下さい。


タイヤでは、もう一つ重要なことがあります。

それは、「タイヤの空気圧で、燃費が変わる」ということ。
タイヤの空気圧は、適性値が表示してあります。
ほとんどの車は、ココです。
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空気圧が少なくなると、タイヤの接地面が多くなりますので、発進する際に、余計に力が必要となり、燃費が悪くなります。

お客様で、「燃費が悪くなった」とご相談された方がいますが、車の故障だとばかり思われていたようですが、実はタイヤの空気圧。
空気を入れたら、燃費は元通りになりました。

知らないと知ってるでは、出費が大きく違う結果になります。

ガソリンスタンドや販売店、整備工場等で、月に1回程度の点検をしてもらうことが必要です。


★ バッテリー
エンジンを始動するのに必要なのがバッテリー。
その他、現在では多くの部品が電動化し(エアコン、カーナビ、パワーウィンドウ)大きく電気に頼っています。

ということは、電気の力がなければ、車は動いてくれない、他の機能も全く使えないということです。
特に寒い冬や、暑い夏には、バッテリーに負荷がかかります。

ですから、寒い日に突然エンジンがかからなくなったり、ドライブ途中のパーキングエリアで立ち往生してしまう等、JAFのロードサービスもバッテリー上がりということで出動することが多いのだそうです。
遠出のドライブの前には、必ずバッテリーの点検をして出かけることをオススメします。

写真は、バッテリー液の目安をわかりやすく赤線で表示しています。
実際には、色はついておらず、ラインがつけられていますので、見ていただくとスグにわかります。
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バッテリー液は、バッテリー上部のプラスチック製ボルト(ねじ)を全て回してはずし、その部分からバッテリー液を補充します。
それぞれのボルト部分から、バッテリー液を補充するため、出来るだけ均等になるように、目で確かめながら補充して下さい。

バッテリー液は、一般のカーショップ(オートバックス等)やホームセンター等で販売されていますし、もちろんガソリンスタンドや販売店には必ずあります。

タイヤと同じく、月に一回程度はバッテリー液の点検を。
ご自分では、不安だと思われる方は、ガソリンスタンドや販売店で補充してもらってください。
※ 注意 バッテリーの寿命は普通に使用して、3~4年と言われています。
★ エンジンオイル
車の心臓部である、エンジンを守る役目をしています。

エンジンオイルは「潤滑」と「洗浄」と言う2つの役割をこなしています。
エンジンオイルは使っているうちにエンジン内の汚れを取ってくれるために、黒く変色していきます。

ガソリンと一緒に少しずつですが、燃えていきますので、量も減っていきます。

オイル交換時期の目安は半年、又は5,000km位と言われています。

怖がらずに一度エンジンフード(ボンネット)を開けて画像のようにレベルゲージで汚れや量を点検してください。
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運転免許を取得される際には、オイルの点検方法も教習内容に含まれていますので、ご存知の方は多いと思いますが、オイルゲージを一度抜いて
タオル等で拭き取り、更にゲージを入れてオイルの状態を見ます。
ゲージにラインが入っていますので、そのラインまでにオイルが付着してくれば、量的にはOKです。

ゲージにオイルが付着していなければ、スグにでもオイルを補充しなければ、エンジントラブルとなり、大変なことになります。

オイルの質は、色が真っ黒になっていると、交換時期だと考えて下さい。

量と質のどちらが優先されるかと言えば、先ずオイルの量が入っているかどうかが優先になります。

女性ドライバーの中には、エンジンフード(ボンネット)を開けた経験がないという方もいらっしゃいます。

開け方がわからなければ、ガソリンスタンドや販売店でお尋ねされるといいいと思います。

恥ずかしいことでも何でもありません。
言い方としては、「ボンネットを開けて下さい。」でOKです。

オイル交換の時期も、ご自分で確認するのは・・・という方は、やはりお尋ねされることをオススメします。

不安な場合は、ガソリンスタンドや販売店での点検をしてもらい、その様子を一度見ておくと、いいと思います。

★ ランプ類の点検
ヘッドライトをはじめ、ランプ類の球切れも放置しておくと、周りの車がドライバーの行動を確認できないということになり、事故につながりかねません。

ウィンカーの球切れは室内のウィンカー表示灯がいつもより速く点滅したりします。

ブレーキランプもお車を壁などに近づけて反射具合で確認できますが、
出来れば誰かに手伝ってもらい二人で点検したほうが確実です。

最後にヘッドライトが片側だけ切れている場合も暗い夜道だと、オートバイと間違われ、対向車がこちらの車幅を認識してくれないこともありますので大変危険です。

本来、ランプ類の球切れは、道路交通法上の違反項目です。
球切れをそのまま放置することで、電気系統の異常にもつながり、片方が切れると、もう片方も切れるということが多くあります。

気づかれたら、早めに交換されることはもちろん、ヘッドライト等の対になっているランプ類は、片方だけではなく両方を交換されることをオススメします。

以上が、愛車のカンタン点検法になります。
難しいとお感じになられた方は、ご自宅や職場の近くで、点検をやってもらえるガソリンスタンドや販売店を見つけておかれると便利です。

点検することで、車は間違いなく長持ちします。
そして、車は命を乗せています。
安全運転のためにも、愛車を大事にしていただきたいと思います。
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